結論から言いますと、「レシーブを失敗した結果のダイレクト返球」は、「レシーブ」+「チャンスで返した」と記録していただくのが正解です。
「ダイレクトで返した」ボタンは、
・相手からチャンスボールが返ってきたとき
・相手がダイレクトで返したとき
に表示されます。
これらのボールに対して、ブロックやアタックなど攻撃的なプレーで1本で返した場合に
「ダイレクトで返した」ボタンを押していただければと思います。
統計グラフに影響するのは、主にレシーブ結果の「チャンスレシーブ」の項目だと思います。
相手から返ってきたチャンスボールに対して、
・レシーブしたのか
・ダイレクトで返球したのか
・決められた(そのままコートに落ちた)のか
という内訳のグラフを出し、そのうちレシーブしたボールに対して、さらに
・攻撃で返せたのか
・チャンスで返したのか
・返せず失点になってしまったのか、
の内訳を表しているグラフがあります。
ダイレクト返球と記録した場合はレシーブしていない扱いになるので、
上記3項目のどれにも属さないことになってしまいます。
レシーブを失敗した結果のダイレクト返球は、意味合いとしてはレシーブの失敗なので、
「レシーブ」+「チャンスで返した」と記録すれば、統計的にも実態に一番近いかと思います。