そうですね、、、
申し訳ないのですが、今のアプリ構成上、詳しく記録をする前にスパイクかフェイントかを判別させる
という仕組みを導入する予定はありません、。
フェイントといっても、攻撃的なフェイントか、フェイントせざるを得なかったのか、色々ありますよね。
スパイクにしても、当たり損なってほぼチャンスボールだったとか、スタンディングで打って返したのを
スパイクといっていいのかなど、判断に迷うことは多いと思います。
統計結果への影響という視点から言いますと、
「あまり攻撃的な返球ではなかったボール」をスパイク攻撃と記録した場合、
統計的にはスパイクの本数が増え、それが決まらずラリーに繋がった、となれば、
結果的にスパイク決定率やスパイク効果率の数値が低くなることにつながります。
レシーブ成績としては、ちゃんと攻撃で返すことができた、という扱いになり、
レシーブ成績のグラフにはポジティブな影響を与えることになります。
逆に「あまり攻撃的な返球ではなかったボール」をチャンス返球と記録した場合、
本来下がる(上がる)べきスパイクの決定率や効果率が変わらず、
レシーブ成績としては、チャンスボールで返すことになってしまった、という扱いになり、
レシーブ成績のグラフにはネガティブな影響を与えることになります。