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開発チーム
キーマスターそうですね、、、
申し訳ないのですが、今のアプリ構成上、詳しく記録をする前にスパイクかフェイントかを判別させる
という仕組みを導入する予定はありません、。フェイントといっても、攻撃的なフェイントか、フェイントせざるを得なかったのか、色々ありますよね。
スパイクにしても、当たり損なってほぼチャンスボールだったとか、スタンディングで打って返したのを
スパイクといっていいのかなど、判断に迷うことは多いと思います。統計結果への影響という視点から言いますと、
「あまり攻撃的な返球ではなかったボール」をスパイク攻撃と記録した場合、
統計的にはスパイクの本数が増え、それが決まらずラリーに繋がった、となれば、
結果的にスパイク決定率やスパイク効果率の数値が低くなることにつながります。
レシーブ成績としては、ちゃんと攻撃で返すことができた、という扱いになり、
レシーブ成績のグラフにはポジティブな影響を与えることになります。逆に「あまり攻撃的な返球ではなかったボール」をチャンス返球と記録した場合、
本来下がる(上がる)べきスパイクの決定率や効果率が変わらず、
レシーブ成績としては、チャンスボールで返すことになってしまった、という扱いになり、
レシーブ成績のグラフにはネガティブな影響を与えることになります。開発チーム
キーマスターフェイントをスパイク攻撃として記録しておけば、その後に動画を使った「詳しく記録」にて、そのスパイクが
・強打
・軟打
・プッシュ
・フェイント
のどれだったかを記録できます。
そして、スパイクの軌道をコート上に表した図にて、
強打は太線、軟打は細線、プッシュは破線、フェイントは点線で表示されます。開発チーム
キーマスター結論から言いますと、「レシーブを失敗した結果のダイレクト返球」は、「レシーブ」+「チャンスで返した」と記録していただくのが正解です。
「ダイレクトで返した」ボタンは、
・相手からチャンスボールが返ってきたとき
・相手がダイレクトで返したとき
に表示されます。
これらのボールに対して、ブロックやアタックなど攻撃的なプレーで1本で返した場合に
「ダイレクトで返した」ボタンを押していただければと思います。統計グラフに影響するのは、主にレシーブ結果の「チャンスレシーブ」の項目だと思います。
相手から返ってきたチャンスボールに対して、
・レシーブしたのか
・ダイレクトで返球したのか
・決められた(そのままコートに落ちた)のか
という内訳のグラフを出し、そのうちレシーブしたボールに対して、さらに
・攻撃で返せたのか
・チャンスで返したのか
・返せず失点になってしまったのか、
の内訳を表しているグラフがあります。ダイレクト返球と記録した場合はレシーブしていない扱いになるので、
上記3項目のどれにも属さないことになってしまいます。レシーブを失敗した結果のダイレクト返球は、意味合いとしてはレシーブの失敗なので、
「レシーブ」+「チャンスで返した」と記録すれば、統計的にも実態に一番近いかと思います。開発チーム
キーマスター「サーブを打った」ボタンを押すタイミングですが、
サーブを打つ助走を始めた時くらいがいいのではないかと思います。
なぜなら、後から「詳しく記録」や「クリップ動画」でサーブを打つシーンだけをリピート再生する際に、
再生開始位置がこの「サーブを打った」ボタンを押したタイミングになるからです。ちなみに「詳しく記録」では、このサーブを打ったタイミングを修正できますし、
クリップ動画でも再生開始位置は「プラス(マイナス)○秒ずらす」
というように後から調整することはできます。「レシーブ」「スパイク攻撃」などのボタンも同様で、
「詳しく記録」や「クリップ動画」の再生開始位置になるという認識で
ボタンを押すタイミングを合わせていただければと思います。ただサーブ以外のプレーは前もって予測できないことが多いので、例えば
「スパイク攻撃」ボタンを押すのは実際に選手がスパイクを打った後になると思いますが、
それでも可能な限り実際のプレーのタイミングと合わせると、後の調整が楽になります。開発チーム
キーマスターこのアプリでは、スパイクのボールの落下点情報は、次にレシーブした選手のディグ位置、もしくはレシーバーが拾えなかった地点、を表示する際にも使います。
ですので、ブロックに当たって軌道が変わったとしても、実際にボールが落ちた位置(もしくはレシーブされた位置)を記録するのが正解だと思います。ただし、場合によっては、レシーブ側の情報よりも、とにかくスパイカーがどのコースに打っているかの統計がほしい、ということもあるかと思います。
そういう場合はスパイカーが打った方向にボールの落下点を合わせて記録すればよいと思います。